貨幣の代わりにもなった医療用価値の高さ 食卓でおなじみのコショウですが、古代ローマ時代には貨幣の代わりになったくらい、医療用の価値が高かったといわれます。ブラックペッパーの精油は、濃度に注意しながら使えば血液循環を促し、
軽やかな香りでリラックスを誘う ビターオレンジを原料とする2種類の精油が、花から採れるネロリと葉や枝から得られるこのプチグレンです。 香りはネロリと比べ、より軽やかで親しみやすいものですが、ほぼ同じような効果が得られます
気分を高揚させるアールグレイの香り 紅茶のアールグレイの香りづけに使われているのがベルガモットです。 その名は産地である北イタリアの街ベルガモに由来しています。リフレッシュとリラックスと両方の目的で使用できる特徴を持って
南米で見いだされ、ヨーロッパに愛された香り 南米でスペイン人に見出されたベルベーヌはヨーロッパに伝えられ、シトラス系の香りを生かして、フィンガーボウルに浮かべられたり、石けんの香料として使われました。独特の芳香は精油成分
甘いが複雑さもある大人の香り 料理に使うフェンネルの種子を蒸留した精油で、ややスパイシーな甘さを含んだ香りです。 フェンネルは古くから医療目的で使われてきました。精油の用途は幅広く、消化器系の不調からボディラインを整える
異国情緒のあるスモーキーな香り 英国ビクトリア朝時代には、インドからカシミアショールを輸入する際、虫除けのためにパチュリの乾燥した葉が使われました。その精油はスモーキーで異国情緒のある香りで、無気力な状態に対して、前向き
気持ちを和ませる甘い香り 安息香という和名が示すとおりの甘い、気持ちを和ませる香りです。 呼吸を深く、ゆったりとさせる作用から、瞑想の助けになるためフランキンセンスと共に利用されてきました。 伝統医学では、世界各地で咳や
生命力を目覚めさせるフレッシュで甘い香り 温かみのあるフレッシュな香りで食欲を刺激してくれるバジル。 その精油は、情緒面に働きかけて神経系に強壮(トニック)効果をもたらします。 使用濃度が過ぎると刺激を感じることがありま
子どもの虚弱体質を改善する森の香り 修道長ヒルデガルトは「植物誌」の中でモミの木の力をたたえ、クナイプ神父は小さな鉢植えのモミを室内に置くことを勧めました。北海道モミ精油は、クリアな樹脂の香りを発しますが、リモネンを含む
優れた抗菌力で古くから知られる ユーカリと同じフトモモ科に属するマートルは、古くからヨーロッパで抗菌力に優れたハーブとして知られてきました。ユーカリのようにツンとくる香りではなく、おだやかにしみとおるような香りです。化粧